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「はつ恋ぐりんの会」について

国内育成品種で初めてクラブ制を導入

 クラブ制とは、特定の品種について会員となった生産者だけが栽培できる制度で、海外では最近一般的な取組みとなっています。
 「はつ恋ぐりん」は、酸っぱい青りんごで、しかも果実表面にえくぼのようなくぼみ(斑点性障害)が出やすい欠点があるので、一般の普及・流通が難しい品種です。しかし、この個性ある品種を埋もれさせておくのはおしいと、この品種が好きな生産者が集い、生産・販売の安定化を図るため、クラブ制を導入して「はつ恋ぐりんの会」を結成しました。
なお、会員は青森県内の生産者限定となっております。
 会の会則については下記のボタンからPDFをダウンロードしてご覧ください。

商標取得と育成者権の許諾について

 クラブ制による「はつ恋ぐりん」のブランド化を推進するため、会では「はつ恋ぐりん」の商標を取得し、会員が生産した果実、加工品だけに使えるようにしました。また会ではりんご研究所から種苗の許諾を受け、会員しか栽培できない仕組みにしました。したがって、苗木は一般の苗木業者から販売されておりません。

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■シンボルマーク

ロゴタイプ

消費者の中には、酸っぱいりんごを好む方が1割ほどいると言われています。その方々を主なターゲットとして、「はつ恋ぐりん」を食べてみたい消費者や扱いたい小売店、材料として使ってみたいスイーツ店へ直接販売しております。

栽培にご興味のある方は、下記連絡先またはフォームからお問い合わせください。

― はつ恋ぐりんの会 ―

事 務 局 :青森県黒石市赤坂北野崎96の2

​代 表 者 :今 智之

電   話 :090-7930-4934

ファクス:0172-52-8312

​メ ー ル :tomok1958@yahoo.co.jp

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